中古住宅購入編

中古住宅を購入するときに支払う手付金の役割とは?

中古住宅の売買契約時に支払う手付金には役割があり、ほとんどは解約手付として授受されることが多く、時には手付金をゼロにすることも可能です。売主が宅建業者の場合には手付金額に制限あり、保全措置が必要な場合もあります。
中古住宅購入編

リノベーションマンションはデメリットを考えて選ぶ

増加するリノベーションマンションには築年数のかなり古い物件もあり、旧耐震基準のマンションが耐震改修もせず販売されているものがあります。上辺だけのリノベーションはデメリットが多く、購入してまもなく建替え計画がもちあがることもあるのです。
資産・投資

湾岸エリアのタワーマンションを資産価値から考える

湾岸エリアに建つタワーマンションの資産価値をどのように評価するか、客観的な評価方法やマンションの価格構成から、独りよがりにならない評価方法を紹介します。資産評価には将来性が重要な要素であり、注目したい湾岸エリアの特性を把握することも大切です。
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売買契約

不動産売買契約書を作成する時の手付解除期限の考え方

不動産売買契約における手付金の種類には3種類あり、ほとんどは解約手付として授受されます。手付解除期限についてどのように取決めするかについて、売買対象不動産ごとに目安となる期限と、手付解除するうえでの注意点を解説します。
中古住宅購入編

絶対に買ってはいけない中古住宅

リノベーション住宅を称する中古住宅には“買ってはいけない中古住宅”もあります。リノベーションには耐震診断が欠かせないケースが多く、耐震補強がされてない物件があり、見た目だけで選ぶととんでもない欠陥住宅というケースもあるのです。
中古住宅購入編

中古住宅を購入するなら築年数は何年までなら大丈夫?

中古住宅の購入を検討するさいに、築年数を気にする人は多いものです。築年数によって「あと何年もつのか? 」といった耐用年数を考えるからですが、築年数よりも重要なのは「いつ建てたのか? 」なのです。建築時期によって異なる耐震性能の違いを解説します。
賃貸借契約

借地借家法の新法・旧法の違いと定期借地借家契約の注意点-公正証書と38条書面

借地借家法は新法と旧法どちらも有効な法律であり、当初の賃貸借契約締結時が平成4年8月1日より前か後かにより適用が変わります。新法では定期契約が規定されましたが、公正証書契約と38条書面による事前説明の義務があります。
中古住宅購入編

中古住宅の瑕疵担保責任と既存住宅売買瑕疵保険の活用方法

新築住宅と同様に中古住宅にも瑕疵担保責任の履行を担保する保険制度があります。 中古住宅市場で販売される物件の中では、まだ少ないですが徐々に保険制度の認識が広まり、今後は既存住宅売買瑕疵保険が適用された物件が多くなると思います。 ここでは、既...
重要事項説明

心理的瑕疵の告知義務についてどこまで調べて説明する必要があるのか

事故物件などの心理的瑕疵は契約解除や損害賠償請求を受ける原因になります。物件調査における媒介業者の責任は重く、入念な調査にもとづいた重要事項説明が必要。民法改正により買主の手段が拡大し心理的瑕疵は不動産売買で大きなリスクを抱える可能性が高く...
中古住宅購入編

一級建築士が行う中古住宅点検サービス

当サイトの管理人が行っている中古住宅購入前の点検・診断サービスのご案内です。中古住宅の点検をあなたに代わって行います。購入すべきかどうか迷っている時に役立ちます。 中古住宅購入前の点検診断サービスの詳細 サービス対象地域 札幌市内・北広島市...
中古住宅購入編

手付金の意味と手付金保証制度と手付金保管制度の違い

中古住宅の購入は相手が不動産会社の場合もあれば、個人の方が売主になっている場合もあります。売買契約締結の時には“手付金”を支払いますが、契約締結から物件の引渡しを受けるまでには、ある程度の期間があるのが一般的です。 手付金は引渡し時に売買代...
安全

水害に強い家を造るなら基礎断熱に土間コンクリートの住宅

基礎断熱や土間コンクリート床のほうが水害に強い家を造ることが可能。木造だから必要な床下換気口が木造住宅の欠点ともなり、被害を大きくしてしまう。耐久性と断熱性にも優れた基礎断熱や土間コンクリート床の普及が災害を少なくしてくれる。
中古住宅購入編

中古住宅購入で見落としがちな注意点を一級建築士が徹底解説

中古住宅を購入するときに知っておきたい注意点、知らないばかりに損をしたり欠陥住宅を購入することも。リノベーション住宅と古いままの住宅を購入しリフォームする場合のメリットとデメリットを解説。住宅業界で30年以上の建築士が伝える中古住宅購入マニュアル……
建売住宅購入編

欠陥住宅を購入しないための建売住宅の選び方

建売住宅の選び方、そのポイントは「住宅性能」と「業者の信頼性」です。完成品である建売住宅の中には数年後に気がつく欠陥住宅があることも。ブランドだけではあてにならない、失敗しない建売住宅を見極める方法もお伝えします。
中古住宅購入編

中古住宅の消費税について誤解してることを解説

消費税が10%に上がり重税感が増してきます。巷間「個人が売主の中古住宅に消費税はかからない」といわれ、あたかも消費税のかかる業者売主の中古住宅が高くなる印象があります。 しかしこれは大いなる誤解であって、売主が業者であっても個人であっても、...
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