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水害に強い家を造るなら基礎断熱に土間コンクリートの住宅

基礎断熱や土間コンクリート床のほうが水害に強い家を造ることが可能。木造だから必要な床下換気口が木造住宅の欠点ともなり、被害を大きくしてしまう。耐久性と断熱性にも優れた基礎断熱や土間コンクリート床の普及が災害を少なくしてくれる。
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燃えやすいと思われる木造建築の防火性を高める方法

火災保険の構造級別ではH構造とされる木造の建物は、最も燃えやすいと評価されますが、材料の組み合わせや工法により燃えにくいと評価される木造建築もあります。海外でも木造建築に対する評価が大きく変わり、耐火性のある高層建築物が実現しています。
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住宅用火災警報器が「eCall」のようなものになると防災効果が上がる

住宅用火災警報器の設置が義務付けされて10年が経過しました。電池切れの為の交換警報音が鳴って警報器の交換をした方も多いと思います。 10年持つはずが5年で交換したというケースもあると思います。義務付けされた時から感じていた警報器の性能に対す...
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平成12年5月以前の新耐震基準木造住宅の危険性を検証する

昭和56年6月以降の木造住宅は“新耐震基準”で建てられていますが、平成12年5月を境にして、5月以前と6月以降とでは、耐震性能に大きな違いがあります。同じ基準で建っているからと安心はできません。もしお住いが昭和56年6月~平成12年5月に建...
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金属製サイディングの防火性能は表装火災を防げるか

Credit: ロンドンの高層マンション火災のニュースはビックリしました。 大きな被害につながってしまった原因に“表装火災”が指摘されています。 発泡成形された断熱材が裏打ちされたアルミニウム製のパネルが外装材にしようされており、断熱材が高...
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シックハウス症候群の思わぬ原因とアルカン類濃度軽減対策

シックハウス症候群が大きな問題となり、建築基準法の改正によりシックハウス対策が始まったのが2003年です。すでに14年が経過し建築物で使用される建材は、ほぼ対策済と言っていいのですが、建材以外が原因となるシックハウス症候群があります。 建材...
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通気層を伝わる火炎によって上階に延焼する現象を防止するには

ロンドンの高層マンション火災に関する続報です。 外壁を火炎が燃え広がる原因としてもうひとつ指摘されるのが、外装材の裏側に設けられた“通気層”の存在です。 日本では木造住宅の耐久性を高める為に設ける外壁通気層ですが、外断熱の場合でも断熱材と外...
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