その前に3つの対処方法に共通した大事なことがありますので、そのことについて少しお話しします。
それは、相手方の資力です。つまり、補修工事を行なうにしても、住宅を買取るにしても、相手方に資金力が無いとなにも出来ません。
どんな方法でやっていくのかを決める前に、相手方の資力の見極めが必要です。
そして、見極めが付いたら次は、時間です。
解決までの時間を見極め、ベストな方法で相手との交渉を行ないます。
解決までの時間の見極めには、次のような相手の資力と抵抗力による分析を行うことが必要です。
資力があって、顧客の立場になって考えてくれる、つまり抵抗力が小さい相手なら、短時間で解決が図れますが、逆に、資力が小さく抵抗力の大きい相手は、すごく時間がかかるものです。
また、資力の乏しい相手ほど抵抗力も大きいともいえるわけです。
民事訴訟は、このように直接交渉よりは時間が短縮できると、判断できる場合の方法と考えたいですね。
感情的になって、何がなんでも裁判だ!