工事担当者は、営業マンと違ってサボらないものです。それでも、現場にほとんど顔を出さず、着工時と引渡し時の2回しか現場に来なかった・・・・・こんな工事担当者もいるものです。
たった2回しか現場に来ない・・・その理由と、それでも現場はキチンと動く理由・・・があるのです。
1棟あたりの平均現場稼動日数を70日とすると、年間80棟の場合は、延稼働日数=5,600日・棟となります。
年間の働く日数を230日、1日あたり、現場に行ける棟数を5棟とすると・・・・
中には難しい現場があって、毎日のように行かなければならない物件があると、この 4.8695回すら行けずに、着工時と引渡し時の2回だけ・・・とこんな事になってしまうのです。
決してサボっていて、2回しか行かないわけではありません。物理的に行けない状態となってしまうのです。
| 工事内容 | 協力会社や職人さん |
| 遣り方 | 基礎屋さんまたは大工さん |
| 杭工事 | 杭打屋さん |
| 基礎工事 | 基礎屋さん |
| 天端均し | 左官屋さん |
| 土台敷 | 大工さん |
| 防蟻処理 | 防蟻専門屋さん |
| 建て方 | 大工さん |
| 屋根下地 | 大工さん |
| 屋根工事 | 板金屋さんや屋根屋さん |
| 躯体工事 | 大工さん |
| 外装工事 | 外壁屋さん |
| ユニットバス組立 | ユニット屋さん |
| 内部工事 | 大工さん |
| 断熱工事 | 断熱屋さん |
| 配管工事 | 設備屋さん |
| 配線工事 | 電気屋さん |
| 内装工事 | 内装屋さんやタイル屋さん |
| 設備仕上 | 設備屋さんや電気屋さん |
| 外構工事 | 外構屋さん |
| 美装工事 | 美装屋さん |
また仕事の内容も、普段はやらない特殊な仕様の住宅以外・・・いつものパターン=標準仕様であれば決っていますので、工事担当者の指示が無くても現場の作業は行っていけるものです。
こうして、工事担当者が2回しか現場に来ない住宅でも、無事に工事が終わり引渡しとなるのです。
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これをお読みになると、ある程度理解できると思います。
(6月公開予定です)