一言メモ
関西地方では“京間”と呼ばれる、1間を1.97メートルとする方法があります。
メーターモデュールとは、1間を2メートルで設計していく方法です。
たとえば6畳間の場合には、普通の方法だと2.73メートル×3.64メートル(9.9372㎡) となります。ところが、メーターモデュールだと、3メートル×4メートル(12㎡) となります。
同じ6畳間でも、メーターモデュールの方が広くなります。
ここまではどうってこと無いのですが、ではメーターモデュールの場合の6畳間は何坪でしょうか?
この坪数の計算の仕方にトリックがあります。
坪数の計算の仕方によって工事費の坪単価に違いが出るのです。具体的にお話ししますと・・・・6畳間を造るのに100万円かかるとします。
| 種 類 | 6畳間の工事費 | 坪 数 | 坪単価 |
| 1間=1.82メートル | 1,000,000円 | 3.0坪 | 333,333円 |
| メーターモデュール | 1,000,000円 | 3.7坪 | 270,270円 |
メーターモデュールで謳われている坪単価には、こんなトリックがありますので、メーターモデュールの方が坪単価が安い! とは言い切れないので、注意して下さい。
一言メモ
実際には、メーターモデュールの方が、6畳間を造るのにはもう少し高いと思います。