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仕事について

建築業界の改革

耐震偽装事件から2年が過ぎ、昨年6月には改正建築基準法が施行され、つづいて建築士法も改正される。

5年に一度の建築士講習が昨日あり講義を受けて来たが、以前とはかなり違う雰囲気の中で行われた。

建築士の講習は、建築士事務所協会が行っているが、協会はじめ設計業の団体・業界には、このたびの事件の影響が色濃く残っている。


建築基準法の厳格化に伴い、確認申請済物件が激減し、着工棟数が激減、建築不況とまで言われている。

建築紛争は増加の傾向にあり、建設業者ばかりでなく、設計事務所までが訴えられ、損害賠償が為されているケースもあるという。


建築業界はどちらかというと、古い体質の業界であり、現代の一般消費者のニーズには合致しない部分が多くあることは事実である。

生産過程のほとんどが人の手によるものであり、『ミスを防ぐ』ことの難しさが、現代産業に脱皮できない原因となっている。


仕事量の減少に加えて、体質の改善を求められる業界は今後どのような姿になっていくのか?

親戚の子が、建築を目差して大学受験に挑戦しているが・・・・・どんなアドバイスが適切なのか?

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